2017年夏最新4Kテレビ『AQUOSLC-60US45』従来モデルと比較してみた
最新液晶テレビ『AQUOSLC-60US45』従来モデルと比較してみた
今回は2017年 7月 1日 にシャープから発売された最新4K液晶テレビ「AQUOS LC-60US45」を紹介します。従来モデルのAQUOS LC-60US40は「価格.comプロダクトアワード2016薄型テレビ部門で銀賞」を獲得しています。
今回は従来モデルからどこが変わったのか比較していきたいと思います。
画質比較
従来モデル
- HDR(ハイダイナミックレンジ)映像対応
- 艶やかな黒と低反射「N-Blackパネル」搭載
- 色彩豊かな映像を再現する広色域技術「リッチカラーテクノロジー」を搭載
- 速い動きに強い「倍速液晶技術」
- 独自の液晶技術でくっきりクリアな映像を実現「480スピード」
- 映画のフィルム映像もなめらかに表示「フィルム・デジャダ-」
- 4K映像の臨場感を高める、「AQUOS 4K-Master Engine PRO II」を搭載
最新モデルAQUOS LC-60US45
- HDR(ハイダイナミックレンジ)映像対応
- 艶やかな黒と低反射「N-Blackパネル」搭載
- 色彩豊かな映像を再現する広色域技術「リッチカラーテクノロジープロ」
- 速い動きに強い「倍速液晶技術」
- 独自の液晶技術でくっきりクリアな映像を実現「480スピード」
- 映画のフィルム映像もなめらかに表示「フィルム・デジャダ-」
- 4K映像の臨場感を高める、「AQUOS 4K-Master Engine PRO II」を搭載
画質比較まとめ
従来モデルに搭載されていたシステムは最新モデルにも受け継がれており「リッチカラーテクノロジー」は最新モデルAQUOS LC-60US45では「リッチカラーテクノロジープロ」に進化しています。
従来モデルに搭載されていた「リッチカラーテクノロジー」は、自然界に存在する約50,000の色情報を収集し色再現範囲を拡大し、自然界の色に近い色を再現してくれるというもので最新モデルAQUOS LC-60US45の「リッチカラーテクノロジープロ」は従来モデルより色再現範囲を約10%拡大され液晶パネルも高性能パネルに進化し画質は従来モデルに比べて大きく向上しました。
音質比較
従来モデル
最新モデルAQUOS LC-60US45
- 音質補正の新技術「Eilex PRISM™」・「VIR Filter™」採用
- スピーカーユニットの磁気回路にも改良を加えた2.1ch「 フロントオープンサウンドシステム」
音質比較まとめ
最新モデルAQUOS LC-60US45は従来モデルの「2.1chスピーカーシステム」を進化させた「2.1chフロントオープンサウンドシステム」を採用しており従来は下向きだったスピーカー開口部を前方に配置することでクリアな音質を手に入れました。
さらに、低域専用のサブウーハーを背面に搭載し臨場感のあるサウンドになりました。
価格比較
従来モデル
最新モデルAQUOS LC-60US45
まとめ
画質面では「リッチカラーテクノロジープロ」に進化し従来モデルに比べて大きく向上音質面でも「2.1chフロントオープンサウンドシステム」と低域専用のサブウーハーを背面に搭載したことにより臨場感のあるサウンドになりました。4K液晶テレビの購入を検討しているなら、「AQUOS LC-60US45」は外せない選択肢だと思います。