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2018年人生を変えたい人に!絶対に読むべきおすすめ自己啓発本10選!

 

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自分の精神を支配しろ!マインドセットマインドマップ本10選!!

 

人生を変えたいと本気で思ったことはありませんか?

しかし実際のところその意気込みはすぐに消え怠けてしまったり、意気込みを忘れてしまったりします。「成功」を掴みとるためのノウハウを習慣付け自分自身の精神を強く保たなければいけません。

その際に役立つのが自己啓発本マインドセット本です。

今回は成功を掴み取るための最大の敵である自分自身に勝ち、成功を掴み取りたい人におすすめする自己啓発本10冊ご紹介します。

 

 

自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング

 

人生は、きれいに手入れの行きとどいた体で安全に墓までたどりつくための旅であってはならない。

本書の内容

全世界2,700万部を突破したアラン・ピーズ, バーバラ・ピーズの最新作

  • 脳科学の最新研究をどう利用すれば、人生を成功に導くことができるのか?
  • 人生を変えるには、まず何をすればいいのか? どうしたら自分の望みを知ることができるのか?
  • 信念を持って目標を貫きとおし、仕事も人間関係もバラ色の人生を手に入れるには?

あなたが心から望むことが何なのかがはっきりし、それを手に入れるための方法がわかるだろう。そして、これからの人生で、どこへでも行きたいとこへ行けるようになるには、どうしたらいいのかを知ることができるだろう。

参考になるレビュー

 

いやぁ、正直びっくりしてしまった。

 

全世界2,700万部を突破した『話を聞かない男、地図が読めない女』で
有名なアラン・ピーズ, バーバラ・ピーズの最新作『The Answer: How to take charge of your life& become the person you want to be』昨年12月に発売されていたんだが、、、いやぁ、これはすごい本。

 

内容ちょっと紹介とするとこの通り。
・隠された脳の秘密
・自分の望んでいるものを決める方法
・明確な目標を設定する手法
・最適な締切の決め方とは?
・人生の責任のとり方
・究極のビジュアライゼーション法
アファメーションテクニック
・新しい習慣を作る方法
・ストレスを減らす方法
・怖れと悩みに打ち勝つ方法

 

ちょっと読んだだけでも、願望実現をする裏技ともいうべきノウハウがたんまり、、、、、

 

洋書を読んだだけでも、すごかったのだが、今回その翻訳書が本日発売された。

 

いやぁ、これはヤバイ。とにかくヤバイ。

 

これまで、紙に書いて願望実現がすぐ叶ってしまう人と、叶わないで終わる人、その違いについていったいどんな違いがあるのか?

 

私なりに調べてきた。自己啓発ももう、12年以上研究し続けているから
行動を少し、見ただけでこの人はうまくいきそう、あー、あーダメかもしれないというのがなんとかなく、感じるようになってきた。

 

では、どんな違いがあるのか?それはほんの少し違いである。

 

例えば、夢ややりたいことを書く場合に、夢を叶える人は、お気に入りのペンで、そしてお気に入りのノートや手帳に書きいれる。

 

夢が叶わない人は、スマホに入力したり、パソコンを取り出して、メモをする。

 

とにかく、手を使って書かないとダメなのだ。

本書の中心は、網様体賦活系という。通称、RAS(Reticular Activating System)についてだ。「RAS]というのは、ほ乳類の脳幹にある「網様体」という神経の集まりで、身体の生命活動を維持する働き。

 

一九四九年に初めて気づいたのは、ピサ大学のH・Wマグンとジュゼッペ・モルッチという科学者だった。

 

RASは脳に入るほとんどすべての情報を中経していることが明らかになっている。RASは、入ってくる情報をふるいわけて、何に注意を向けさせるか、どれくらい関心を呼びおこすか、どの情報をシャットアウトして
脳に届かないようにするかを判断している。

 

脳は毎秒、4億ビットもの情報を処理しているが、そのうち意識的に処理される情報は、わずか二〇〇〇ビットである。残りの情報は意識にもの登らないから、いかに、このRASの働きが重要かがわかる。

さらに本書では、このRASの働きを元にさまざまないままでの成功法則の細かな部分まで触れている。

 

目標を手書きしたときの達成率と、キーボードでタイプしたときの
達成率を比べたときの数字。実は、手書きするだけで、達成率は42パーセントも上がることがわかったという文字をキーボードでタイプするときに必要な指の動作は、八種類しかない。

 

手書きをするときに必要な指の堂さは1万種類もある。
そのため、脳で働く神経もずっと多くなるそうなのだ。

いやぁ、びっくりだ。ただ手書きに変えるだけで、達成率が上昇するなんて、そんな嬉しい話はない。

 

その他にも、これまでなぜ叶わなかったのか?
その裏側がわかる一冊となっている。


あーこれができていなかったんだといろんなことを実現しようと心がけている人はわかるだろう。

 

ただし、油断ならないのは、「これは知っている」「こんなことか」
という思い込みだ。

 

そうやって、知っている知っているという人に限ってたいして成果をあげていない。

 

大事なのは、初心にかえって実行すること。

 

とにかく、本書はこれまでの願望実現本の決定本というべき名著。本書に載っていることが正しいか、正しくないことを疑う前にいますぐ、購入して、そして実行してみよう。

 

そうすることで、あなたの人生は大幅に変わるだろう。


レビュアー YeRMさん

 

努力はいらない! 「夢」実現脳の作り方

 

 誰もが実践可能であり夢をかなえることができる「脳の作り方」

本書の内容

タイガー・ウッズの強さの秘密は脳にあった!

米国発・最強の自己啓発プログラム「PX2」が、ついに日本に上陸!

しかも、最先端の脳科学研究でブラッシュアップ!スコトーマ(盲点)の中に、あなたの夢は隠れている!


「PX2」とは、心理学と機能脳科学を駆使して作られた、夢を実現させるための自己啓発プログラム。

 

米国では、「フォーチュン500」企業(全米のトップ500企業)の6割以上の企業のほか、連邦政府機関、州政府機関、国防総省、警察などに導入され、揺るぎない評価を得ている。


特殊な方法であるかのように誤解されるかもしれませんが、そうではありません。だれもがそんな「夢実現脳」になれますし、しかも「努力感ゼロで夢を実現する脳」になれるのです。


本書では、「夢実現脳」を手に入れるためのプログラム、「最強の自己啓発プログラム」といわれる「PX2」を紹介しています。

参考になるレビュー

 

私は苫米地さんの本は『脳と心の洗い方』くらいしか読んでいません。

その本が非常に好きで、実践しようとあくせくしていて、でも難しくて挫折していたのですが、本書を読んで、霧が晴れた気がします。

 

・なぜセルフイメージを持つことが大事なのか?

・潜在意識をどのようにもっていくのが大事なのか?

・結局成功していない理由は何なのか?

 

ということをこれほど平易に、かつ解決策をしめして述べてくれた本は
本当に少ないです。

 

『脳と心の洗い方』をわかりやすく、やりやすく、よりブラッシュアップしてくれています。

 

個人的には、夢実現に向けて、書き込みを行なっていくことは非常に大事だと思っていますが、それを手助けする章があり、お買い得感が高いです。

 

苫米地さんにありがち?な妙なクセもないようで、大変読みやすいです。

 

いままでたくさんの自己啓発本を読んだ!


でも、別に年収あがっていないし、なんとなく終わってしまっている・・。という人に光を与えてくれる内容です!!

 

もちろん、夢をつくるために必要なことも繰り返し述べられているので、
目標がなくてうろついてしまっている方にもお勧めできます。

 

私の今年のベスト1です(50冊中)。

 

レビュアー 本好き。さん

人生を変える80対20の法則 

 

最小限の努力で最大限の効果を上げる「80対20の法則」「最小努力の法則」

本書の内容

「利益の80%は顧客の20%がもたらす」

「仕事の成果の80%は費やした時間の20%から生まれる」


……インプットとアウトプットの関係には必ず不均衡が伴うことを発見した「パレートの法則」をビジネスや人生に応用し、成功を導くための手引き。


「80対20の法則」を、 ビジネスあるいは人生に当てはめる方法を指南した1冊。


「80対20の法則」とは、 結果の80%は原因の20%から生じるというもので、これがさまざまな現象に当てはまることは広く知られている。


「万物の大半はほとんど価値がなく、ほとんど成果を生まない。 少数のものだけが非常に役立ち、大きな影響力をもつ」


このことを知っているか否かで、仕事のやり方や人生の充実度も大きく変わってくるのである。


参考になるレビュー

 

80対20の法則をビジネスの世界から個人の世界に持ち込もうという
野心的な一冊。

 

売上の8割を、販売する商品の2割が稼ぎ出す、といった
ビジネスの世界ではおなじみのセオリーだが、我々の日常生活に
一体どうやって適用するのか? と考える人も多いだろう。

 

ところが、これが意外に良いアドバイスになっている。「80対20」が言っていることは、プロセスや努力と、それがもたらす結果とは比例せず、大きく偏っている、ということだ。

 

2割の営業マンが売上の8割を稼ぎ出すように、日常のやるべきことのうち2割が、幸福の8割をもたらしている、というようなことだ。

 

だから自分が重要だと思うことを順番に比例的に時間を割り当てるのではなく、よく観察して、幸せをもたらすことがらに、より時間を集中的に
配分するべきだ、というのだ。

 

いいアドバイスだと思う。

 

レビュアー あらフォーティーさん

 

結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる

 

仕事、お金、人、夢…先送り人生から抜け出すには10秒あれば、充分だ。

 本書の内容

「すぐやることの大切さ」を無意識に感じ取っている人が多いにもかかわらず、行動力が大事とわかっていても、なかなか行動できないもの。

それはなぜか? 

 

理由は、人間の心にブレーキをかけ行動力を下げてしまう3つの「不安」を感じてしまうから。

 

口だけでなかなか行動できない人、考えすぎて行動にうつせない人…こんな先送り、先延ばしの自分を変えるにはどうしたらいいか?

 

数多くの人々に行動力を高める指導をしている著者の独自のノウハウで、10秒で行動に移す方法と不安を消す方法を紹介する。

 

参考になるレビュー

 

やる気はあるけど、時間がない。


始めたいことはあるけど、一歩が踏み出せない。


そうした方に、すぐに行動を起こすきっかけを与えてくれる一冊です。
例えば、時間がないという人。


時間がないというのは紛れもない事実であり、これだけは万人に平等の制約です。


ではなぜ時間の使い方に個人差が生まれるのでしょう。


すぐやる人は時間は作るものだということを知っています。


つまり時間がないと言う人にとっては、時間が増えても結果は同じだと著者はいいます。


また、すぐやる人は行動してしまえばあとは楽だ、ということを知っています。


39度の熱を出してもできるような小さな一歩でもいいから、まずはやってみることが大事だといいます。


他にも、すぐに行動を起こしたくなるような記事が多数掲載されています。


何かを始めたいと思ったとき、おすすめの一冊です。

 

レビュアー かまどさん

人を動かす

 

 自己啓発本の原点 

人に好かれて人の心を突き動かすための行動と自己変革を促す感動の書

本書の内容

経済的成功の15パーセントは専門的知識から生み出されるが、残りの85パーセントは「考えを表現する能力、リーダーシップをとる能力、そして人々の熱意を引き出す能力」によるものとなる。

 

人と接する際の基本的な原則を基に、自分が重要視され、評価されていると相手に感じさせるようなスキルを教示する。

また、操られていると相手に感じさせないようにしながらつき合う基本的な手法にも重点を置いている。

 

誰かに自分が望むことをさせるには、状況を一度自分以外の視点に立って観察し、「他人の中に強い欲望を喚起させる」ことで可能になると述べる。

 

本書を通じて、相手に好かれる方法、自分の考え方に相手を引き込む方法、相手の感情を害することなく、あるいは恨みを買うことなくその人の考え方を変える方法を学ぶことができる。

歴史上の人物、産業界のリーダー、そして市井の人々の逸話を交えながら、著者の論点が分かりやすく解説されている。

参考になるレビュー

今のままではいけない、自分を変えたい、などと思っていてもどう行動していいのか分からないという人も多いと思いますが、この本は実例がたくさん出てくるのでとても分かり易いです。


家族・友達・恋人など、大事な人が自分の周りに集まってくるような人間関係を築きたい方は是非一度読んでみても損はないと思います。


私が心に残ったのは


「この道は一度しか通らない道。だから、役に立つこと、人のためになることは今すぐやろう。先へ延ばしたり忘れたりしないように。この道は二度と通らない道だから。」


というフレーズでした。

 

レビュアー "shinmaru”さん

嫌われる勇気

 

人生における最大の嘘、それは「いま、ここ」を生きないことです。過去を見て、未来を見て、人生全体にうすらぼんやりとした光を当てて、なにか見えたつもりになることです

本書の内容

「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない――
【対人関係の悩み、人生の悩みを100%消し去る〝勇気〟の対話篇】

 

世界的にはフロイトユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー


「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。

 

本書では平易かつドラマチックにアドラーの教えを伝えるため、哲学者と青年の対話篇形式によってその思想を解き明かしていきます。

参考になるレビュー

表題がまずは第一印象だ。

 

「いま、ここ」が大事だ、ということに納得している自分がいる。


ただ、読中の違和感はぬぐい得ない(「過去」の影響、例えば「トラウマ」の否定とか「他者承認の要求」の否定)ので、まずは読み通すことだろう。


「人間の悩みは、全て人間関係の悩みである」とし、内面の悩みはないとするのは、当初、全く合点がいかなかった。


ただ、読んでいるうちに、アドラー心理学を使わずとも人生の中で自分なりに到達した結論と一致するものがあるような気がしてきた。


腑に落ちたところの教えをまとめれば、こういうことであろうか。 

  • ライフスタイルを選ぶのは自分だ。今のライフスタイルに固執するのは踏み出す勇気(あるいは自信)が足りないからだ。周囲は、その勇気を出すことを助けてやればいい。 
  • 自由とは、他者から嫌われることである。
  • できない自分を認めたくないから、嫌な上司を作り出す。
  • 幸福感は、他者への貢献に起因する。
  • 人生には、「一般論として語れるような意味」は存在しない。人生の意味は、あなたが自分自身に与えるものだ。

冒頭の「引きこもり」の人に対する問答は刺激的だ。


外に出ると頭が痛くなったりして引きこもりであるのは、実は真の目的が隠れていて、それは周りから構われたり、大事にされたいからだという。

 

普通に外に出られるのなら、その他大勢の一人になってしまい、誰も構ってくれないということになるわけだ。


自らの不幸を武器に、相手を支配する行動である、とまで言っている。
少し思っても見なかった切り口であるが、要は世の中の人の見方(何事も過去に理由があるとする「原因論」)に対する否定ないし懐疑である。


これに対し「目的論」は、今を考えることだという。

少し反省した点をあげれば、自分は、語学はまあできなくていいかと密かに思っていたのだが、これは自分が選び取ったライフスタイルであるからして、違うライフスタイル(語学ができる)も選び取れるはずといみじくも本書に指摘されることになる。


変わらないのは変わらないという決断を自分がしたからだというのは図星で痛い。


受験生諸氏なら、語学を算数とか数学に置き換えてみるとよくわかるだろう。


しかし、確かに、易きに流されていた点は反省するが、これを持続力よく続けるには(喉もと過ぎれば、・・・にならないために)どうしたらいいかということが次に問題となろう。

一方、少し基本的なところに素直に疑問を感じた面もある。


例えば、日本人は国際的に見て幸福感が少ない国民だと言われている。
しかし、日本人は、他者配慮を徹底することで住みやすい社会、共助社会を作り上げてきている。


これは他者貢献そのものであり、もしそうであるなら、アドラー心理学的に見て、幸福感が高くあるべきではないかと思うのだが。


この点は昔から不思議に思っているのだが、要は、日本人は、無意識に社会から強制されて、望まずに他者配慮をしていると言うことなのだろうかという疑問を持たざるを得ない。

 

レビュアー lexusboyさん

 夢をかなえるゾウ

 

自分、成功したいやろ。だったら、人と同じことしとる時でも、人と違う視点や発想で、世の中ながめていかんとあかんやん。
さっきからワシの胸の谷間ばっかりながめてるけども

本書の内容

174万部のベストセラー 「お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで」 ダメダメなサラリーマンの前に突然現れた関西弁を喋るゾウの姿をした神様“ガネーシャ”。

 

ナポレオン、孔子ニュートン、最近ではビル・ゲイツまで、歴史上のキーパーソンは自分が導いたという…。


その神様ガネーシャから教えられた成功するための教えは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかり。


夢をなくした“僕”と史上最悪の“師匠”が繰り広げる、「笑って」「泣けて」「ためになる」実用エンタテインメント小説

 

参考になるレビュー

この本が大きなきっかけの一つとして、自身の夢を叶える一歩を踏むことが出来ました。


今までになんとなく本を読むことはありつつも、少し焦ったり。


自分も成功出来るのか?と弱気になったり。


まだ準備段階だと、言い訳を作ったり。


今一しっくりくる本に出会えませんでした。

しかし、この本は違いました。

 

主人公がガネーシャの与えるミッションをこなして行く。
そして、少しずつ、自分の夢に近づいていく。


この主人公が自分に置き換える。


すると、いろいろと気付きがあり、最終的には読んだ前と後とでは、大きく考え方が変わります。

 

この本に出会えて嬉しく思います。

 

レビュアー ニードルさん

 

仕事は楽しいかね?

 

 

試してみることに失敗はない。

本書の内容

将来への希望もなく日々仕事に追われる主人公が、老人のアドバイスに自己変革のアイデアを見いだしていく物語である。

 

それは、唐突に繰り出される老人の言葉とそれを問いただす「私」の会話で展開していく。

 

たとえば老人は「目標を立てるな」という。

「私」は、目標がなければ進歩の度合いが測れず、軌道修正もできないと反論する。

しかし老人は、斬新なアイデアや商品がなぜ誕生したかを説き明かし、それらが目前の課題に集中した結果であることを指摘。

 

また、世の中は自分が目標を達成するまで待ってはくれないとも言う。

そして「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」「明日は今日と違う自分になる、だよ」などのアドバイスをおくる。

参考になるレビュー

成功法則の議論は尽きない。


それは、努力なのか、天性の才なのか、はたまた幸運なのか。
そして、人はサクセス・ストーリーを学ぼうとする。

 

考えてみれば、普遍化したサクセス・ストーリーなど、あろうはずがない。


そのことを気づかせてくれるのが、この本である。

 

努力か、天性の才か、幸運かは、いずれもある面では真実かもしれない。


しかし、成功は、いろいろなことをやり、いろいろなことを試し続けている人の下にやってくるという、この本の記載の方がずっと説得力がある。

 

つまり、サクセス・ストーリーを学ぶのではなく、サクセス・ストーリーを探すことが成功の道だと思う。


そう考えていくと、この本の「成功するというのはね、右に倣えをしないっていうことなんだ」、「”明日は今日と違う自分になる”だよ。」という老人の言葉が燦然と光るのである。

 

レビュアー 新百合ヶ丘総合研究所さん

 

アマゾンプライム会員なら無料で読めますのでぜひ読んでみてください。

 

億万長者の教科書

 

億万長者になるための10段階のステップ

本書の内容

億万長者になる人は、最初から恵まれた環境にいたわけではない。


仮にマイナスを抱えていたとしても、そこから着実にステップアップして成功をつかんでいるのだ。

 

本書では、今あなたがいる段階から、それぞれのタイプに合わせて、いかにステップアップして億万長者へ至ったらいいのかを、「4ステージ&10レベル」に分けて解説している。

 

また、各レベルにいる人たちの特徴・状況を多くの事例をもとに紹介。
自分のケースと照らし合わせることで、今、自分がどのレベルにいるのかが把握しやすくなっている。

 

今日から「億万長者への道」を歩むための一書。

参考になるレビュー

「億万長者の教科書」なんてタイトルが自分には縁遠いものに感じられていましたが、知人に薦められて購入しました。


何だか、この本の内容は今まで読んできた自己啓発的なものからは少し切り口が違うものでした、ただ単に金持ちになる為のノウハウ本ではなく、自分自身の器を大きくしていくこと、マインドの成長を優先することが前提とされ、真の富裕層の人々の考え方を説いてくれています。


内容の中の一部ですが、タイプ別に自己分析できるものがあり、休日の自分と仕事の自分では、タイプが変わってしまうことに驚きでした。


日ごろあまり自己分析なんてしないものですが、本当は自分で自分のことが理解できていないなんて思いもしませんでした。


多分そんなに簡単に億万長者になれるわけではないと思いますが、自分がもし億万長者になったとしたらと想像しながら、楽しく自分の器を広げることは今すぐにでも出来ることだと感じ、何だか億万長者の世界が身近になったような気がします。


そういう意味でもこの本は十分に教科書として役立ってくれたと思います。


この手の本の多くは難解で「実践するにはちょっと」と思うものが多かったように思いますが、この本に限っては非常に読みやすく、内容がスムースに入り込んでくる感じがしました、この世界での富裕度を段階分けしたりレベル分けしてみたり、笑ってしまうような考え方も出てきてました。

 

本当の最高レベルの金持ちは実は大金を持っているわけではない、一文無しになったとしてもまたお金を集める能力が有る人達が真の億万長者なんだというところが、面白く納得できたところでした。


自分がもっと若いころにこの教科書を手にしていたら多分もっと違った人生を歩んでいたかもしれませんね!そんな事を今更悔やんでも仕方がないので、これを自分の子供たちに読ませてあげて子供たちにも教科書として活用してほしいなと思える一冊でした。

 

レビュアー ショージ クルーニーさん

思考は現実化する

 

あらゆる成功へのスタート地点は『願望』だ。このことを常に心に留めておきなさい

本書の内容

 人は自分が思い描いたような人間になるという。

 

すなわち思考は現実化する。

 自己啓発」の語に警戒心を感じたら要チェック。

 

そういう人こそ本書を読む価値があるかもしれない。

 

著者のナポレオン・ヒルは、鉄鋼王カーネギーの発案に乗り、20年間無報酬で「成功哲学」を徹底的に研究した。カーネギーが見込んだ500人をインタビューし、彼らが成功していく過程を子細に追視。そこに共通する“思考”と“やりかた”を体系的にまとめたのである。驚くべき偉業である。この本は、なぜ「あなた」が今の「あなた」なのかをやさしく教えてくれる。

 

参考になるレビュー

アメリカの鋼鉄王アンドリュー・カーネギーにつかえて、成功哲学を何十年と研究してきた著者が書いた本ですね。


その成功哲学がこの1冊にまとめられています。

 

かなりの良書です。

 

自己啓発書や成功方法、金持ちになる方法を何冊も読んできましたが、
その内容をまとめて具体的に書いたやり方が、この1冊にまとめられて
いるイメージでした。

 

かんたんに順を話すと、

 

1.思考とは?
2.願望は?具体的にイメージする紙に書く
3.信念を鍛える。
4.自己説得をする。(過去は「自己暗示」の言葉を使っていたようです。)
5.知識を得て活用する
6.想像力を鍛える。働かせる。
7.計画を立てて、実行する。
8.決断する。
9.忍耐力を身につける。
10.マスターマインドの力を使う。
11.モチベーションについて
・・・・・

と成功のために必要は項目とやり方が、過去の偉人たちの取ってきた
行動とともに、かなり具体的にわかるような構成となっています。

 

僕がココロに残ったのは

 

①具体的な願望を実現するために、また信念を鍛えるために、紙に
 書き出し、それを毎日読む。


②計画を立てる

 

です。

 

特に、①は、どんなことを紙に書いて貼っておけばいいか、具体的に
書いてくれていますので、読んだ後、すぐに使えます。

 

後は、自己対話のための質問集もあり、これ一冊で成功に近づく
ような行動をとれることになります。

 

非常におすすめの本です。

読んどいて損はないと思います。

 

ぜひ読んでみてください!!

 

レビュアー けつあごさん

 

いかがだったでしょうか、何か気になる本はありましたか?

今回、ご紹介した自己啓発本マインドマップ本を読んだだけで終わってしまわないよう、実践・習慣付けなければなりません。

 

2018年は皆様にとってよい年になりますように。

 

それでは「2018年人生を変えたい人に!絶対に読むべきおすすめ自己啓発本10選!」のご紹介を終わります。

 

おまけ「今日もがんばろうと思える曲」

いつか来るその日のために 不可思議/wonderboy


いつか来るその日のために

 

今日は何か一つでも成し遂げただろうか
一歩でも前に進んだんだろうか

 

不可思議/wonderboyという方の曲です。しかし彼は24歳という若さで急逝。

 

彼がポエトリーラップに込めた想いは、インターネットや仲間のライブを通じて広がり続けている。